① サーボ3000を搭載する機械のデータ取りを行ないます。 ディジタル印刷機に使う基材を、サーボ3000を搭載したラベル印刷に通します。
② その基材に1色印刷してその印刷長を測定します。 印刷がない場合には、ダイカットを行なって測長します。
③ サーボ3000を搭載したラベル印刷加工機の印刷長を、ディジタル印刷機の印刷長(スローレングス)に合わせます。
③ ディジタル印刷長を調整します。:
多くのディジタル印刷機は、印刷リピート長を微調整する機能が付属しています。フレキソ印刷機の印刷長に、ディジタル印刷機の長さを会わせます。
ディジタル印刷機、サーボ3000 ともディジタル設定機能が搭載されていますので、それらの設定を記録しておけば非常に正確な再現性が保てます。
|