サーボ3000のリ・レジスターモードを使うと、マジックが起きます。
今までいろいろと制約のあったあなたの輪転機からその制約がなくなります。
どのような印刷速度でも、自動的に、0.0015吋(0.0381ミリ)の分解能で制御します。
初期セットアップも極めて簡単です。
1. 印刷胴或いはダイカット胴の円周を入力
2. マークセンサーの位置決め. (サーボ3000側はこれだけです。)
3. 印刷機本体の印刷ユニット、ダイカット等の通常準備を行なって、生産運転.
次のロールへのロール替え.
1. 印刷機停止.
2. 新しいロールを装着、紙継ぎ
3. 生産運転速度まで増速 (サーボ3000は全く触れる必要がありません。).
サーボ3000のマジックを他にも分けたいですか?
: 当装置を他の機械へ移動して、その機械側で再印刷に使うことも容易にできます。
搭載機械側の準備は、搭載スペースと架台の確保のみです。