GS1正規認定卓上検証機。 QRコードも多列、高速、複合配置対応

米国 LVS : GS1認定   バーコードグレード検証・分析用卓上検査機     高速インラインタイプは、多列・混在コード、1-D、2-D全グレード検証を300M/分の高速処理、全ログ保存      同時に汚れ検査、インクジェットストリーカーチェック可能     ラベルプリンターに連動してラベル発行時に全品質検査

 

世界で最初に、GS1認定と取得した米国 レーベル・ヴィジョン・システムズは、高速インライン(ウェブ・シート)、ラベルプリンター連動、製品ラベル品質検証など作業工程において、全てのコードをグレード検証しながら、同時に英数文字のOCR/OCV処理とそのデータマッチング、印刷面汚れ・キズの検査をも行なう「100%品質検証システム」と進化しtました。

関連業界リンク
ロールインスペクション管理システム
 
GS1.com
 

その他の取り扱い検査機器
 
バーコード ヴェリフィケーションとは何か?

医薬品業界、食品業界、もちろんシール・ラベル印刷業界へ、 PDF417、マイクロPDF、データマトリックス等、2次元コード完全対応、
RSS各種全コード体系の全数検証、全数欠点検査、データマッチ機能
バーコード ヴェリフィケーション(検証)とはなにか?

文字を、濃淡のバーのパターン組合せで、定義されたように配置された要素を認識する、シンボル技術仕様として知られているバーコーディング技術を示します。

機械読取り可能なデータ保持体としてのバーコードシンボルは、対象物の情報を含んだ販売時点(POS)での信頼性のある機械読取りの手段として生成されるべきものです。基本的な方法論は、シンボルの生成時からその後の運用における間の作業工程管理と品質保証の為にシンボル自体の品質を測定する方法として開発されました。この規格を「ISO/IEC 15416」です。

バーコードの印字品質を検査する工程を「ヴァリフィケーション(検証)」といいます。この工程には、読取り装置と、ISO/IEC 15426−1規格に基づいたバーコードであるかを判断するソフトウエアが必要です。

通常バーコードの入力装置例えばレーザー、ワンド或いはCCDスキャナーは、ISO/IEC 15426−1規格では製作されていません。よってこれらをヴェリフィケーションに使うことはできません。 ただバーコードを読んでそのデータを送るか、読めないかだけの機能で、バーコードを分析したり、例えあったにしても欠点、欠陥を分析することはできません。それ以上にそれらのバーコード読取り装置は、検証機器のように決められたキャリブレーションを行なわれていないので、ひとつのバーコードリーダーが読めたバーコードは別のでは読めない場合もあります。よってバーコードを検証しようとするのであれば、専用検証機が必要となります。

Note:
バーコードと2次元コードの印刷品質基準は、2004年に公式発布された「SO/IEC 15415:2004(E)」を参照してください。

バーコードと2次元コードの一体化した検証は、未だ完成しておりませんが、「SO/IEC 15426」として公表される予定です。

 
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