インテグラ 9500とは、:(全てのバーコード
を、最も操作簡単で、正しい品質検査、グレーディングが可能な機器) インテグラ
9500(INTEGRA 9500)は、極めて簡単な操作で、殆どのバーコード、2Dコードの品質を検証、分析するオールインワンタイプの装置です。
ラベル等の検査対象を、検査プラットホームに置くだけで、自動的にグレード評価します。当システムは、バーコード、2Dのシンボルコードや検査枠を設定する必要はなく、インテグラ
9500はコードタイプの認識、検査枠の自動修正を行ない、内蔵ディスプレイに自動的に表示します。
インテグラ 9500は、2,4GHzのコンピュータが内蔵されており、Windowsx XP
ProffessionalのOSでソフトウエアが駆動され、12インチのLCDディスプレイとNEMA
4規格のキーボード、それに読取りヘッドとして高解像度カメラと照明装置で構成されています。
このインテグラ 9500には、USB経由でプリンタ接続が可能で、検査データのハードコピーを作成できます。
またネットワーク/インターネット対応でもあり、遠隔地にデータ転送することも可能です。
インテグラ 9500 検査パラメーター :
インテグラ
9500は、ISO(ANSI)の9つの全パラメーターと、ブレミッシュ(マスターとの欠点マッチング)検査、不透明検査、
可読文字照合(OCV、OCR)の追加パラメーターで、データ検証します。(GS1グレーディング)
より詳細にバーコード、2Dコード検査を行なうには、マウスを使って数回のクリック操作で済みます。
バーコード、2D他の検査にてエラーが発見されると、そのエラー場所をカラー表示で特定します。 問題解決方法を見つけるためのエラー分析も表示させることが可能です。オンラインヘルプを参照することにより、この分析内容を知ることに役立ちます。これら全てはビルトインディスプレイに表示されます。
1280 x 1024ピクセルの高解像カメラ(1.3メガピクセル)にて高解像のバーコード読取りが可能です。
このカメラと当社ソフトウエアにより。バー長手方向を0.05ミリ単位でバーコードの読取り、検査分析が可能です。これはISO
ANSI規格の10回スキャンでの平均値というレギュレーションを遥かに超えています。この機能により、縮小バーコード
(マイクロPDF)や、バー長さを切り詰めたバーコード(RSSトランケート)を正確に検査、検証、グレード評価が可能となります。
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