米国 LVS : GS1認定   バーコードグレード検証・分析用卓上検査機     高速インラインタイプは、多列・混在コード、1-D、2-D全グレード検証を300M/分の高速処理、全ログ保存      同時に汚れ検査、インクジェットストリーカーチェック可能     ラベルプリンターに連動してラベル発行時に全品質検査

 

世界で最初に、GS1認定取得したオムロンは、高速インライン(ウェブ・シート)、ラベルプリンター連動、製品ラベル品質検証など作業工程において、全てのコードをグレード検証しながら、同時に英数文字のOCR/OCV処理とそのデータマッチング、印刷面汚れ・キズの検査をも行なう「100%品質検証システム」と進化しtました。

 
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ロールインスペクション管理システム
 
GS1.com
 

 
 

インテグラ 9500 PC一体型 バーコード 二次元コード グレード検証・分析機

システム開発は米大手製薬会社との共同作業でスタートしました。 当検証機を10台以上所有している製薬、食品、運輸企業は、30社以上あります。
実質的に、米国ではデファクトスタンダードのバーコード検証機です。 性能比較表を参照してみてください。
当社、(株)リベロにて常時デモ機をテスト可能です。


2005年1月に、インテグラ9500は、GS1(以前のEAN/UCC ISO規格)のバーコード、2Dコードのグレード評価、品質システムとして初めて認可された機器です。

納入実績欧米で許可を得られたユーザーの一部をリストします。


ビデオで見れば一目瞭然です。 超簡単操作で、最高精度でグレード検証 

GS1, Inc. (GS1®) (国際的ビジジネス環境を促進する組織の中でリーダーの位置にある組織)は、Label Vision Systems, Inc. とその製品であるインテグラ9500(INTEGRA 9500) バーコード検証ワークステーションをGS1規格準拠している企業であり、システムであると認定したと公表しました
GS1 (UCC) 認定証明書

株式会社 リベロでは、皆様の希望するバーコードを、インテグラ 9500にてグレード評価いたします。
検査報告書は、GS1報告書テンプレート書式にて発行します。

インテグラ 9500とは、:全てのバーコード を、最も操作簡単で、正しい品質検査、グレーディングが可能な機器
インテグラ 9500(INTEGRA 9500)は、極めて簡単な操作で、殆どのバーコード、2Dコードの品質を検証、分析するオールインワンタイプの装置です。
ラベル等の検査対象を、検査プラットホームに置くだけで、自動的にグレード評価します。当システムは、バーコード、2Dのシンボルコードや検査枠を設定する必要はなく、インテグラ 9500はコードタイプの認識、検査枠の自動修正を行ない、内蔵ディスプレイに自動的に表示します。

インテグラ 9500は、2,4GHzのコンピュータが内蔵されており、Windowsx XP ProffessionalのOSでソフトウエアが駆動され、12インチのLCDディスプレイとNEMA 4規格のキーボード、それに読取りヘッドとして高解像度カメラと照明装置で構成されています。
このインテグラ 9500には、USB経由でプリンタ接続が可能で、検査データのハードコピーを作成できます。 またネットワーク/インターネット対応でもあり、遠隔地にデータ転送することも可能です。

インテグラ 9500 検査パラメーター :
インテグラ 9500は、ISO(ANSI)の9つの全パラメーターと、ブレミッシュ(マスターとの欠点マッチング)検査、不透明検査、 可読文字照合(OCV、OCRの追加パラメーターで、データ検証します。(GS1グレーディング
より詳細にバーコード、2Dコード検査を行なうには、マウスを使って数回のクリック操作で済みます。

バーコード、2D他の検査にてエラーが発見されると、そのエラー場所をカラー表示で特定します 問題解決方法を見つけるためのエラー分析も表示させることが可能です。オンラインヘルプを参照することにより、この分析内容を知ることに役立ちます。これら全てはビルトインディスプレイに表示されます。

1280 x 1024ピクセルの高解像カメラ(1.3メガピクセル)にて高解像のバーコード読取りが可能です。 このカメラと当社ソフトウエアにより。バー長手方向を0.05ミリ単位でバーコードの読取り、検査分析が可能です。これはISO ANSI規格の10回スキャンでの平均値というレギュレーションを遥かに超えています。この機能により、縮小バーコード (マイクロPDF)や、バー長さを切り詰めたバーコード(RSSトランケート)を正確に検査、検証、グレード評価が可能となります。

サポートしているコードシンボル ISO/IEC/ANSI グレード評価と検証項目

Code 39
I 2 of 5 (ITF)
UCC/EAN 128
GS1 Databar 128 (EAN 128)
Coda-bar (NW-7)
UPC-A
UPC-E
EAN-8
EAN-13 (JAN)
EAN-14
RSS (Linear)
RSS (Stacked)
RSS Composite (CCA, CCB, CCC)
RSS Limited

Pharmacode
Data Matrix
PDF-417
Micro PDF-417
QR, マイクロQR
自動車業界用「
AIAG/Odette/JAMA/JAPIA

OCR Validation

Edge Determination
Minimum Reflectance
Min Edge Contrast
Symbol Contrast
Modulation
Defects (spots / voids)
Quiet Zone
Decode
Decodability
Blemish
Opacity
Validation of Human Readable

準拠している規格
SO 15416
ISO 15415
ISO 15426
ISO 16022
MIL STD. 130L
ITS199-002 (7-02)
UID Guidelines 07/29/03
General UCC/EAN
Application Specification ( GENSPEC )

正確性と反復性能 : (GS1認定取得済み)
正確性と反復性能は、バーコード検証では最優先項目です。インテグラ 9500はその正確性と反復性能では、現在最も正確で、反復性能の高いシステムです。オペレータ が検査対象のスキャニング作業に関わっておらず、当システムが自動的に行なうからです。グレード評価に影響する「ワンドタイプのスキャナーを持って、動かしたり」「ボタン操作」を行なう必要は全くありません。

インテグラ 9500バーコード検証ステーションは、現在市場にある製品の中で最も信頼できるシステムです。当機は、動いて磨耗するパーツは全くなく、レーザーも使用していないためダイオードの焼付きもありません。 インテグラ 9500が採用しているライト(光源)は、コンピュータ制御・監視されており、NIST キャリブレーション トレーサビリティ規格に添って自動調整されています。
インテグラ 9500は、12ヶ月のパーツ返還・交換保証付きです。ソフトウエアのアップグレードも当社のウェブサイトから行なえます。

LVS 9500 アクセサリー (LVS リーダー)

当バーコードリーダーは、バーコードが大き過ぎる場合(出荷用コンテナー、ダンボール等)や、最終製品に貼られた状態では嵩張ったり、平面でない場合(ボトル、注射器等)には最適です。



当リーダーは、ISO/IEC規格と完全に満たしており、インテグラ9500とUSB接続です。ガラス板の検査ステージに検体を載せると、当社のソフトウエアは、残りの作業(バーコード検出、読取り枠設定、品質検査、グレード評価)を自動的に行ないます。なお、キャリブレーションは、付属の専用テストカードを使って行ないます。.

LVS 9500 用リーダー カタログ.

画像をクリックすると拡大されます。

装置全体画像

2Dコード評価画像

追加スキャナー

追加スキャナーでは、
製品レベルでの検証可能

バーコード検査結果画面

インテグラ9500キーボード

バーコードは検査波形図

ラベルの受入れ検査に

パッケージの受入れ検査に

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インテグラ9500とは?
インテグラ 9500とライバルとの比較
LVS インテグラ 9500 カタログ
LVS インテグラ 9500 詳細説明
 
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